ひたすら消費する

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「注目ねえ。レイラはアクセス数増やしたいの?」 「うん。どうせ書くなら沢山の人が読んでくれると嬉しいよね」 確かにそうだけど、善良な訪問者ばかりじゃないから大変なのに。とも言えなくて「ふうん」と返事をした。 話しているうちに講義が始まる時間になって私たちは別々の講義室に入った。
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