ルビー・チューズデイ

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「ちょっと、何すんのよ! 充電終わってないのに!」 「あんた、元カレにレイプされて、監禁されたって主張しなきゃいけないとこなのに、一番の関心が携帯じゃ困るんだよ。俺たちも困るんだ。犯罪性がなくて、プレイの一貫みたいに思われたんじゃね。どーしたいのこの男」 織田さんをどうしたいかって? 「社会的制裁ってヤツを与えたいかな?」 織田さんの身体がピクリと跳ねた。あー私に気持ちいい事してくれてたはずの肉体。何度も私を真っ白にしてくれてたはずの肉体。 今は肉の塊以下にしか思えない。何しろ気持ち悪いし。 顔が表情が意味不の執着が。毛皮と足枷が。
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