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悠さんに連れられてきたバーは大人な感じ。
さっきみたいな失敗はしないようにしないと・・・
うわ~、ここにいたのか。本田先輩、女の子をはべらせて・・・
あの中に自分がいなくて良かった~。
なぜだが本田先輩に気付かれてしまったよ。
「水口だったのか。変わって分からなかった。
もしかして、俺に振られたショック?
変身しちゃうタイプ?」
周りに居た女の子たちがゲラゲラ笑っていた。
「おっと、失礼。
僕の連れにちょっかい出さないでくれる?
僕のシンデレラガールなんでね」
悠さんがそういうと、本田先輩の前から、連れ去ってくれた。
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