第1話

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                            笑い声、聞きたくもない嘲笑。 腹が立つ!立食だが食ってられるか。 人を見ても挨拶なしかどういうことだ。 それなら独りがマシ                             グラスのオレンジジュースを飲み干し終えた頃、さっきの奴のことを思い出す。                             思わず頬を染める、目を綻ばせる               共鳴と言うのだろうか?気のせいと言う言葉で終わらせていいのだろうか               秘密を知った!黒髪なんてたくさん居るがアイツの黒髪は嫌いじゃない
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