第1話

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「ちょっちょっと待って、紅葉は全然怪しくないから!!」 「ごめんね、姫香ちゃん。 素性の知らない彼をあまり一緒にいさせたくないからだよ」 「うーん、それじゃあー毎日紅葉も一緒 にココに連れて来ていい??」 険しい顔をして考えていると 「いいのではないのですか!? 決まりでいいですね、白夜」 「あー」 「それでは明日からココに連れて来て下さいね」 「うん。分かった。」 あーあ、明日から忙しくなるなぁーっと思う幹部のみなさんでした(笑)
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