77人が本棚に入れています
本棚に追加
血縁関係があったため、1度はお互いに軍勢を引かせることにしたのであったが、ここでこの場に遅れて到着し、事情知らない和田義盛の弟である和田義茂により、状況が一変してしまうこととなる。
「いかん、重忠殿をお守りするのじゃっ!!」
重忠兵「おーーーーっ!」
和也は重忠を守るために自身も駆け出した!
ここで、両軍が交戦してしまったのである。
和也はいち早く重忠の元へ駆けつけ、襲撃に備えた。
重忠「いかん、兵を止めるのじゃ!!交戦はならぬ!!」
重忠は交戦を止めようと叫ぶ。
最初のコメントを投稿しよう!