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山木兼隆
・生年不詳
・ 検非違使少尉(判官)だったが、父の訴えにより罪を得て (理由は不明)伊豆国山木郷に流される。治承三年の政変の 後、懇意があった伊豆知行国主・平時忠により伊豆国目代に 任ぜられた。
・三島大社の祭礼のために郎党の多くが 留守だったため兼隆は満足に戦うことができず、加藤景廉に よって討たれた(山木館襲撃)
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大番役
・ 平安時代後期から室町時代初期 にかけて、地方の武士に京、鎌倉時代に入ってからは鎌倉の 警護を命じたもの
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