水曜日の海月
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「…イツキさん…もう、許して…」 寄せては返す波の様に、 私の絶頂を、 イツキさんは、絶え間なく引きずり出そうとする。 「本当に? ここは、まだ足りないって言ってる」 自分の、 叫びに近い声が、 頬をつたう涙が、 快楽をより高めていくのが分かる。 「ルリ、可愛い。好きだよ、大好きだ」
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