水曜日の海月
11/13
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
落とされる深いキスと、 隙間なく埋められ、揺さぶられる感覚。 私の全てを奪って、遠くに流そうとする。 「…イツキさん、私も好き…大好き…」 すぐにでも離してしまいそうな意識の中、 私がそう言うと、 イツキさんが更に笑顔になった。 まだあった先に、 熱い塊が深く沈み、 私は、口から言葉が吐けなくなる。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
77人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
120(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!