水曜日の海月
5/13
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「ルリは可愛いね、綺麗だね、好きだよ」 言われ慣れない言葉を、 イツキさんは、 行為の時にお腹いっぱいになるまで浴びせてくる。 「わたしも…好き、好き。イツキさんが好き」 イツキさんの熱い体温を、 全身で感じながら、 私も慣れない言葉を繰り返す。 そうしていると、 私達の繋がっている場所が、溶けそうなくらい熱を上げる。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
77人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
120(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!