てまりの思惑

2/7
前へ
/14ページ
次へ
華蓮「あ、あのな…その…僕は…僕は君が好きだ!!良ければ僕と付き合ってくれないか?」 帰り道での華蓮の告白。 普通なら、少なからず戸惑うことだろう。 華蓮は、顔を真っ赤にし恥ずかしそうに目を反らしている。 てまり「…ぷっw……」 華蓮「…ッ!!…わ…笑うな!!///」 てまり「わたくしもでしてよ?」 華蓮「………は?…」 てまり「わたくしも、華蓮さんのこと大好きでしてよ?もちろん、実験台としてではなく恋人として。」
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加