序章

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嫌な事を思い出しちまった。 男「おい!てめぇ!生意気そうな顔だなぁ?」 涼子「あん?!うるせぇよクズが。」 男「なんだと?!やるのか?!」 ムシャクシャしてたついでだ、 こいつでうっぷんをはらしてやる!」 男「ま・・参った!こ・・降参だ!」 走って逃げて行きやがった・・バカが! 加藤「おや!喧嘩が強いんだね?驚いた!」 涼子「てめぇもやられてぇのか?!」 加藤「うっぷんを晴らすために喧嘩をしても、 問題は解決しませんよ?」 な!?なんでうっぷん晴らしたって解ったんだ?! あたいは過去を思い出してイラついてただけだぞ?! 加藤「今度、うっぷんを晴らしたくなったら、 わたしの所へ来なさい。」 涼子「はぁ?!マジで言ってんのか?!」 加藤「ハッハ!もちろんだ!」 何者だよ?!
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