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次の日
あたいは昨日あった事を龍に話した。
龍「やっぱりな・・俺の勘が当たったみてぇだな?」
涼子「あいつの考えが解らねぇ・・。」
龍「試しに行くのも手だぜ?」
涼子「ああ・・このまま考えててもモヤモヤするだけだ、
行ってくるぜ!」
龍「俺もこっそり見に行っていいか~?」
涼子「ああ。バレるなよ?」
龍「解ってるって!」
あたいは職員室に向かった。
涼子「おい!居るか!?」
加藤「涼子さんだね?入りなさい。」
あたいは黙って中に入った。
龍は職員室の近くの廊下に隠れてる。
涼子「ここだと話しにくい。校舎裏に移動するが、いいか?」
加藤「ああ、もちろん。」
校舎裏に移動した。
龍はこっそりついて来てるだろうな。
加藤「さて、わたしは何をしたらいいのかな?」
涼子「あたいと決闘しな!」
加藤「生徒に暴力はふるえないよ。ハッハ!」
クソッ!じゃあ、何したらいいんだ?!
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