第9章 過去の傷跡
12/15
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
53人が本棚に入れています
本棚に追加
/
774ページ
「頂きます」 「あ、ちょっと」 未佐はスプーンにお粥をすくってすぐ口に入れる。 「あっつ……」 「だ、大丈夫か?」 「はい……あ、おいしい」 未佐は思わず笑顔になった。 次の一口はちゃんと息を吹きかけ熱を冷ましてから口に入れる。 「美味しいです」 その言葉を聞いてアシュトンも安心したように笑顔になる。
/
774ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
53
スターで応援
121
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!