追っかけシスターズ

10/30
前へ
/30ページ
次へ
玄関で靴を履こうとしていた時、突然部長が思い出したように呟いた。 そして、ニヤリと不敵な笑みを浮かべて私を抱き寄せる。 もちろんそれだけで済むはずはない。 ブラウスのボタンを2つ外し、露になった胸元に唇を押し当てて強く吸い上げた。 「キャッ……」 「ん?」 こうなることが予想出来ていたけど、とうに抗うことを諦めていた。 「もぅ……」 .
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2974人が本棚に入れています
本棚に追加