手荒先生の回想録
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高3になって白鳥先生の社会科を選択できなかったのはつらかった。そこで先生に提案したの。「あの、お忙しいところ申し訳ないのですがグリーンペーパー続けてもいいですか?」戦士は快く承諾してくださった。私は毎日その紙いっぱいにその日あった出来事をつづるようになった。友達には「先生と交換日記、ふふふ。」とか「ふでまめやな~。」とからかわれたが私にとっては天国だった。
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