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「はぁぁぁぁぁぁ……」
深いため息とともに土下座を崩す。
「ため息をつきたいのはこっちですよ」
「いや、本当にすまん…」
「ふん。まあ過ぎたことをいつまでもしつこくは言いませんよ」
「はは…。助かるよ」
まだ若干不機嫌だがいつも通りの亜紀だ。
ホッと胸を撫で下ろす。
…胸といえば
亜紀、胸小さかっ「あぁそれと。まさかとは思いますが何も覚えていませんよねぇ?何を見たのか忘れてしまいましたよねぇ?」
………。
「もし何か覚えているようだったら頭からシュレッダーに「記憶にございません」
「よろしい」
こえーよコイツ!!!!
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