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「えっと……なんで美少女になりたいの?」
「女の子にモテるため」
即答すると神様はビックリしていた。
「男じゃなくて?女の子なの?」
「当たり前じゃない。私は女の子を愛してやまないんだから!!」
「そ、そう。わかった」
ひいている神様を無視して私は能力が貰えるよう催促する。
「ちょっと待ってね」
パチンと指をならした瞬間私の意識が落ちた。
落ちる瞬間、神様が「私の仕事も手伝ってね」と楽しそうに言っていた。
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