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数分後
秀則「よう和希、裕也」
真由「どうも」
裕也「いらっしゃい」
和希「いらっしゃい真由さん、そして女連れでさぞ優越感に浸っている秀則さ～ん？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ
秀則「妬むなよ和希、モテないぞ」
和希「うるさいわ！こちとらまだモテ気という切り札が残っとるわ」
秀則「一生来ないと思うわ」
裕也「右に同じく」
真由「そうね」
和希「ちょ、真由さんまで何を言ってるんですか、なんなら今から貴女の彼氏に…」
真由「ごめんなさい、私秀則しか興味ないの」
秀則「こう言ってるんだ、諦めろ」
裕也「和希、ドンマイ」
和希「チッキショー！こうなったら大富豪で勝負だ。テメーの鼻っ柱へし折ってくれる！」
裕也「か、和希。何も負けフラグ建てなくても」
和希「違うわ！くそー、絶対に勝ってやる」
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