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アニキ「そういえば今日、あいつは?あのパン係のやつ」
山田「ああ、古河ですか。今日は実家のパン屋の手伝いだとかでサボってます」
一同「(古河パ○!?)」
アニキ「しゃーねーなー、じゃあ俺ちょっくら○K行ってくる」
一同「ファイヤー!!!!!」
山田「アニキ!今日は7~11でおにぎり100円セールやってますよ!」
アニキ「そうかー、じゃあ7~11に行くぞ山田」
山田「はいアニキ!じゃあお前たちはさきに行ってろ!財布置いて」
アニキ「流石にそりゃー可哀想だ。おい…じゃあ、林!その辺のやつから恐喝してこい!」
一同「(なんかアニキがヤンキーっぽいことさせようとしてる!?)」
アニキ「これを使え!」
つ『赤い○募金』の旗
一同「(ビミョーに悪どい!?)」
林「ま…マジっすか…アニキ…」
アニキ「冗談だ!」
山田「そうだ!さっさと行ってこい!」
一同「(どっちだよ!?)」
アニキ「山田…詐欺は犯罪だぞ…」
一同「(ヤンキーがそれ言う!?)」
山田「すいませんアニキ!つい勢いで!」
一同「(この人将来ヤバい!)」
?「あ、あの!アニキ先輩!!」
アニキ「(ヤバい!後輩に白の長ラン見られた!!学校ではいつも普通なのに!!)」
後輩「アニキ先輩ってそういう人だったんですね………」
アニキ「ひ、人違いじゃねえか?お、俺はその、お前の…」
一同「(ヘタレヤンキー!?)」
後輩「惚れ直しました!!」
アニキ「!?」
後輩「まさかアニキ先輩に舎弟が10人も居るなんて!!カッコよすぎです!!」
一同「(超展開ィィィィ!!!まさかの可愛い後輩来たァァァァァァ!)」
山田「“一同”ってあと6人か~」
林「何言ってるんですか?山田さん?」
山田「読者向けのコメントだよ」
アニキ「そ、そうか。ま…まあ!俺ぐらいのレベルになると!舎弟とか普通だし!まあ10人は多い方だけどな!」
田中「…古河も居るから11人では……?」
アニキ(ドンッ クギャ!)
田中「………なか………むら……いまそっちにいくぞ……」
一同「(田中ァァァァァァ!!)」
アニキ「こ、後輩も俺たちの仲間にはいr後輩「それはいいです」
アニキ「(´・_・`)」
山田「登校編終了。次のページではもう学校だよ!」
林「また読者向けのコメントですか?(不思議な人だなー)」
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