第二章

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ディーン「ようやく着いた‥… いきなり2体もいるのか‥…」 ディーンの前にはリーフドラゴンが二体 こちらにはまだ気付いてない ディーンはその隙に剣を出し リーフドラゴンの頭上に飛び突き刺そうとする 一体のリーフドラゴンが首を斬られたが もう一体がディーンに攻撃する ディーン「炎斬刀!!!!!!!」 リーフドラゴンの胴体を真っ二つに 炎の剣で斬り裂く しかしディーンの周りにリーフドラゴンが 次から次へと集まってきた ディーン「予定より少し多いな まぁ構わないけど‥… 神竜属性を火竜に変換 火竜の鉄拳!!!!!!!!!!」 リーフドラゴンの胸部に当て貫通した ナツの鉄拳よりはるかに威力は高い ディーン「宿れ‥…我が剣に火竜の魂よ 火竜の炎舞!!!!!」 舞うように剣を振るい3体同時に倒す しかしそれでもまだ20体近くいる ディーン「火竜から神竜に変換 神竜の逆鱗!!!!!!!!」 ディーンの体から無数の光が放たれ リーフドラゴンの体を貫く ディーン「これで最後にしようか 全ての罪を神により裁かれよ ゴッドオブジャッジメント!!!!!」 光の球体をつくり空に打ち上げる そして隕石のようなものが地上に降り注ぐ ディーン「ふう………これで終わりだね」 ディーンの初仕事は半日もかからずに終わったのだった
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