第二章

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ディーンなギルドを出てすぐに 頼りに猫を探していくが ここで一つ問題が出てきた 匂いの元である猫が あっちこっちそっちへと移動してるのだ ディーン「あの猫………捕まえてやる」 そう張り切って走り出すディーン そうやってるうちに日が落ち夜中に……… 雑とか思わないでよby作者 流石にちょこまかと動き回る 自分の猫にディーンもキレたらしく ディーン「いい加減に……………… しろぉ!!!!!!!!!!!!」 匂いの元の猫に向かって 神竜の咆哮をぶちかましました その瞬間苦痛の叫びが 当たり一帯に響いたらしい 数時間後にディーンの目の前で 土下座している猫一匹 フェンリル「ほんとマジすいません いやあのガチな方でほんとほんとすいません 二度とやりませんからその名状しがたい斧を 置いてください!!!!!」 ディーン「三行で説明しようか 真面目に………ね?」 フェンリル「はらへった 食べ物食べ回る 気付いたら現在にいたる」 ディーン「よいしょっと!!!!」 フェンリル「ぎゃぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 二度目の苦痛の叫び フェンリル「………危なかった‥…」バタッ ディーン「帰るよフェンリル 寝てるなら落とすよ」 フェンリル「もうやめてください」 黒と緑の色をした猫 これがディーンの猫のフェンリル 背中にはライフルを背負っている
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