第二章

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フェンリル「なぁ‥…ディーン 頼むからその鎧とか外してくれない?」 ディーン「頑張れよフェンリル」 フェンリル「わざとだな!! まだ根に持ってんのかよ」 ディーン「フェンリル 今度は電流でも流す?」 右手に電気を帯電させながら ニコニコと言うディーンに対して 青ざめながらガタガタと震えてるフェンリル フェンリル「ディーン‥…もう魔力が‥…」 ディーン「嘘つかない まだ二時間もたってないよ」 フェンリル「ならさ一回降りない?」 ディーン「もう少し頑張ろうか?」 フェンリル「………………あっ!? ねぇディーンあそこ………」 フェンリルが指指した方向からは 煙が出ていた ディーン「匂いからして‥… この魔力は闇ギルドだね」 フェンリル「正義のヒーローになっちゃいますか? 神竜のディーンさんよぉ」 ニヤニヤとわらいながら どこか地上に降りることを期待してる顔だ ディーン「換装……… フェンリルこのまま離して」 フェンリル「ほらよ!! 神竜様よ暴れてきな!!!! とかは言いながらライフルを手にする俺w」
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