第二章

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フェンリル「………なんか似てるよな」 ディーン「ん?あぁ家の構造のこと?」 フェンリル「いつも洞窟だよな いいよなその魔法」 ディーン「ただあれなんだよ 防犯にはねぇー」 フェンリル「いや中身さ 家具(木と岩)しかないじゃん 盗む物すらないから大丈夫でしょ」 それもそうだよね、と言いながら お茶の準備をしていると ウェンディ「あっディーン!」 フェンリル「うん簡単に入れるな」 ウェンディ「勝手に入ってすいません」 ディーン「大丈夫だよ もう一人不法侵入されてる人知ってるから」 ルーシィー「私の部屋ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 勝手に入ってくるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 ナツ「別にいいだろチームだし」 ルーシィー「いいわけあるかぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 マグノリアに一人の叫びが響いたのは ちょうどいいタイミングだ ウェンディ「ルーシィーさんですね‥…」 ディーン「かなり響いたねぇw」 フェンリル「お前等のギルドなんだよ…」 ディーン「かなりやり過ぎなギルドとしか……… ウェンディこれがフェンリル」 フェンリル「俺は物かよ!? これって!まともな紹介は?!」 ディーン「このうるさいようでうるさくない ただかなりうるさい奴がフェンリルだ」 フェンリル「どこのラー油!!?!」 ウェンディ「えっと………よろしく?」 フェンリル「………あぁよろしくな」 苦笑いしか出来ない二人 その横で湯飲みでお茶飲んでるディーン ちなみに湯飲みも岩で作られてる
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