43人が本棚に入れています
本棚に追加
医療室………
僕はあれからどうなった?………
ギルドの前まで来て暑さで倒れて………
それよりここどこだろう
今見えてる物は
ベッド、天井、壁、自分の腕、女の子、床、猫………
女の子と猫?しかも寝てる
ディーン「あっ‥…あの~………」
ウェンディ「んっ…んん~~
ふわぁ‥…よく寝たぁ‥…‥…あっ‥…!」
ディーン「えっ……えっとぉ………」
ウェンディ「すすすいません!!
なんか寝てしまってたみたいで……!!」
ディーン「いっいえ‥…それよりここは?」
ウェンディ「ここはフェアリーテイルの
医療室ですよギルドの前で倒れていたので‥…」
ディーン「あっすいません!!
ご迷惑おかけしてしまい………」
ウェンディ「いえ!当たり前のこと
しただけですよ」
シャルル「………話に入りにくいんだけど?」
ディーン「喋る猫……?」
ウェンディ「あんまり驚かないんですね」
ディーン「あぁ僕にもいたんだけど
少し前にはぐれちゃってね
そうだ、僕はディーン・グランド
よろしくね」
ウェンディ「ウェンディ・マーベルで
こっちがシャルル」
シャルル「よろしく」
ディーン「よろしくね
ウェンディ、シャルル
あっマスターって今いるかな?」
ウェンディ「はい確かいましたよ」
ディーン「なら良かった
さてと、あいさつしないとね~」
最初のコメントを投稿しよう!