第一章

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医療室……… 僕はあれからどうなった?……… ギルドの前まで来て暑さで倒れて……… それよりここどこだろう 今見えてる物は ベッド、天井、壁、自分の腕、女の子、床、猫……… 女の子と猫?しかも寝てる ディーン「あっ‥…あの~………」 ウェンディ「んっ…んん~~ ふわぁ‥…よく寝たぁ‥…‥…あっ‥…!」 ディーン「えっ……えっとぉ………」 ウェンディ「すすすいません!! なんか寝てしまってたみたいで……!!」 ディーン「いっいえ‥…それよりここは?」 ウェンディ「ここはフェアリーテイルの 医療室ですよギルドの前で倒れていたので‥…」 ディーン「あっすいません!! ご迷惑おかけしてしまい………」 ウェンディ「いえ!当たり前のこと しただけですよ」 シャルル「………話に入りにくいんだけど?」 ディーン「喋る猫……?」 ウェンディ「あんまり驚かないんですね」 ディーン「あぁ僕にもいたんだけど 少し前にはぐれちゃってね そうだ、僕はディーン・グランド よろしくね」 ウェンディ「ウェンディ・マーベルで こっちがシャルル」 シャルル「よろしく」 ディーン「よろしくね ウェンディ、シャルル あっマスターって今いるかな?」 ウェンディ「はい確かいましたよ」 ディーン「なら良かった さてと、あいさつしないとね~」
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