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ナツ「ディーン行くぞ!!
火竜の鉄拳!!!!!!!!」
ディーン「ナツ・ドラグニル
炎の滅竜魔導士………なら!!」
ディーンがナツの方に手を出すと
魔法陣が現れたがその直後にナツの鉄拳が
ディーンの手に当たり爆発した
グレイ「おいおい今までこんな風に
爆発なんかしたことあったか?」
半裸の男グレイが少し困惑している
その横で金髪の女ルーシィーが
苦笑いをしている
ディーン「中々の威力です
流石ですよ火竜の名に恥じないです」
しかしディーンは全くの無傷だった
流石のナツも驚いている
ましてや十五歳の少年に
自分の魔法を無傷で防がれている
ディーン「ですが予想より貧弱ですね」
ディーンの一言にナツはキレかかってる
ディーン「ではこちらから参ります
神竜属性を天竜に変換
バーニア、アームズを付属!!」
ルーシィー「あれって………」
ハッピー「ウェンディの魔法だよ
でもなんでディーンが使えるの?」
ディーン「ナツさん反応速度が遅いですよ
この場合五感で位置を察知するのが
最適ですけど……ねっ!!!」
ナツの腹に蹴りを入れその後に背中と顎にも蹴りを
あのナツですら反応出来ないほどだった
ウェンディ「バーニアとアームズの威力が
私のより格段に上だ………」
ナツ「へへっやるなディーン」
ディーン「いえそれほどでも‥…
天竜から鉄竜に変換
鉄竜棍………烈火!!!!!!」
ナツの脇腹目掛けて攻撃するが
やはりナツも負けてはいられない
なんとか鉄竜棍を掴み止められた
ナツ「ッッッッ!?!?
ヴヴヴヴガァァァァァ!!!!!!!」
突然ナツが脇腹を抑えうずくまったのだ
それを見ていたウェンディがあることに気付いた
ウェンディ「あれって火傷ですよ!」
シャルル「えっ?でもナツは火竜よ!!
火傷なんてするわけが………」
ディーン「鉄を熱すれば
流石のナツさんでも火傷はしますか」
ナツ「強い…ディーンの野郎‥…」
ハッピー「ナツがここまでやられるなんて‥…」
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