第1話

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隼斗「はあ、はあ」 隼斗は走って家に帰ってきた。日曜日の昼だった。 隼斗「はあ…やっと…やっと買ったぜ!」 隼斗は手に持つゲーム機を嬉しそうに抱きしめ、階段を上がる。 部屋に入り、ドアの鍵をしめた。 隼斗「よし!これで邪魔は入らないな」 隼斗はゲーム機を袋から取り出した。 サングラスのようなゲーム機をかけ、ベッドに横になった。 隼斗「ゲームスタート!」 隼斗はスイッチを押した。
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