2013年

-趣きを求めて- 趣きを求めてひたすら目をこらす心を騒がす興味の渦が何処かにないかと呟きながら趣きを求めてひたすら耳を澄ます心を騒がす興味の声が響いてないかと呟きながら時は過ぎ往く私の意思よりやたらと速く風化の色を強めながら空白の時間に怯えつつ今は耳目に語りかけ心の合間にふたをして緩く長く付き合えるただひたすらに趣きを求めて 20131112 池田修一

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