30 #2
3/16
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
凌の名前を呼ぼうとした私に聞こえてきた声に思わず足が止まった。 「雅、行くよ。」 そう言って、凌が私の手をひくのに身体がかたまったまま動いてくれない。 「待って、雅。」 どんどん近付く声に何かが込み上げてくるような感覚がした。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!