30 #2
6/16
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
「しらばっくれないでもらえます? あまり話した事ないけど嶺さんがこんな人だったなんて。」 「だからなんの話…」 「もうこれ以上、雅に近付かないで。」 冷たい凌の声。 私の事で二人が言い合ってるというのに私は…何も言えなかった。 ただ 凌に手をひかれたまま歩き出す事しか出来ず、振りかえる事すら出来なかった。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!