33
6/12
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
「な…なんで笑うの。やっぱりからかって…っ!」 「雅、おいで。」 私の言葉に応えることなく歩きだした嶺は数歩で足を止めた。 ボタンを押せば聞こえた機械音にこちらに近付く足音。 「アスカ。あけて。」 何故、今アスカさんのところに行くのだろう。 捕まれたままの手が少し痛い。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!