加蓮「Pさんが風邪引いた？」

加蓮「ホントに元気ないね…ごめんね、玄関先まで歩かせちゃって。さ、早く寝直して」

奈緒「ほらほら、ベッドに戻った戻った」

P「お、おい部屋にあがるのか？風邪うつるからやめとけって…」

奈緒「なんだよーせっかく来たんだから、少しくらい看病させてよ」

加蓮「そうだよPさん、無理しないで」

P「ったく…まぁ汚いけど、あがってくれ」

加蓮「ふふ、Pさんの部屋だ。お邪魔します」

奈緒「お邪魔しまーっす」

加蓮「わー…意外ときれい」

P「なんだ意外って…ほら、座布団。その辺に座りな」

加蓮「ん、ありがと」

奈緒「とりあえず晩ごはんまだでしょ？加蓮とつくってあげるよ」