正々堂々
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一瞬話をスルーしそうになってはっと気がついたらしい専務。 「甥?」 「そうだ、私の姉の息子だよ」 通りで社長と親戚だとバレなかったわけだ。 苗字が違うのだから……。 専務は社長と俺を交互に見比べながらあたふたしている。 知らなかったとはいえ、大失態を犯していたのだから無理もない。 「何度も申し上げますが、私には結婚を約束した女性がいますので、お断りします」 .
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