Love game 6

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「姫香、騒がないで」 「ごめん、廊下に監視がいるんだよね。で、相手は?」 「三田財閥より、セレブな相手なんていないよ」 「じゃあ、相手は誰よ?政治家?お医者様?」 「城楠大学の秋山君」 「うそっ!?あの合コンの秋山君?彼って、ボンビー学生だよ?美梨と釣り合わないよ。やめときなよ。三田さんが絶対いいって」 「…だよね。でも…秋山君ともう一度話がしたいの。彼とちゃんと別れたいの。だから携帯貸して」 「わかった。合コンの主催者は私だから責任感じちゃうよ。でも本当に別れなさいよ。秋山君と付き合うなんてありえないよ」 姫香の言う通りだよ。 修との事は遊びだと割り切れば、きっと心は軽くなる。 でも、私は… 本気で好きだった…。 線香花火みたいに… 一瞬で消えてしまう恋だとわかっていても…。 本当に…好きだった。
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