第三回

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作者「・・・ふえ? もうこんな時間なの? マジかよ・・・」 優子「安心してください! あなたが気絶している間に、企画はすべて消化しておきましたから!!(ドヤァ)」 作者「ドヤ顔すんなし!! 仕方ない・・・・ 今日のラジオ局はここまで!! それではご視聴・・・・ん? 今日はお便りが来ているですって?」 優子「お、ようやくですね!! 早速お便りを紹介しましょう!!」 ペンネーム:[SPEC]さん 作者「え!?あの伝説の走り屋小説、"Solid Black"の作者様からですか!?」 優子「そうなんです!! こんな作者様からもこの作品を読んでいただいているのですから、今後もしっかりよろしくおねがいしますよ!」 作者「はい!これからも皆様により良いものをお届け出来るように、文章力等々鍛えていきたいと思います!!」 優子「で、そのお便りの内容なんですが・・・ 『唐突なんですが質問です 117ページのオーバーヒートに関してなのですが、ラジエーターでは無くインタークーラーなのですか? 役割的にはラジエーターのような気がするのですが・・・』とのことです。」 作者「・・・・・・」 優子「・・・・・・・」 作者「ちょっと調べてくるから待ってて・・・・」 (作者検索中・・・・) 優子「お、ゴミが帰ってきた! どうでしたか?」 作者「確かにSPEC様のいうとおりでした・・・ その点に関してはお詫び申し上げます・・・・ 後で調べ直しましたところ、確かにラジエーターがその役割をしております・・・ しかも、本作に登場いたします優子のNSXはNAであるため、本来ならば過給機は搭載していませんゆえ、インタークーラーの取り付けは必要ないのではとの判断にいたりまして、結果この117ページの記述は完全なる誤りでございます。 この点に関しては皆様に誤った記述をしてしまったことをこの場にてお詫び申し上げるとともに、もっと自らもメカの勉強をしていきたいと思います・・・」 優子「兼山、この収録終わったら、あとで楽屋な。」 作者「はい・・・・ それでは皆様、」 優子・作者「ご視聴ありがとうございました!!」 優子「さあ、こい。」 作者「すみませんすみませんすみま・・・・ アーッ」 (次回へ続く)
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