第二回

2/6
3人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
作者「どうもー^_^ 皆様こんにちは! 不定期放送『black roseラジオ局』はっじまっるよ~!! 進行役はメインパーソナリティの私、兼山大悟と?」 舞「私、優子の親友であります、相模舞で~す!!」 作者「あれ? 優子は?」 舞「優子? 優子なら、将生先輩と今デート中だよん!! だから、代役で私が呼ばれたの!!」 作者「は? なめてんのあいつ・・・・・ まあ、いいや。 じゃ、舞ちゃん、今日はよろしく!!」 舞「はぁ~い!!」 作者「じゃ、まずは舞ちゃんのプロフィールを、表にまとめてみましたので、ご紹介していきたいと思います!」 舞「はーい、みなさん、よろしくねー!!」 名前:相模舞 age:21 身長:167cm 体重:秘密 外見:茶髪ロングの白ギャル 性格:ギャルだけど友情に厚い 作者「まぁ、こんなもんかな?」 舞「ちょっと、ギャルは余計よ! まぁ、そこはいいとして、走り屋小説なんだから、私の車ちゃんの紹介もしてよ!」 作者「ん? だって、舞ちゃんの車、紹介するほどチューニングされてないし。」 舞「・・・・」 作者「まあ、そこは置いておいて、今日は舞ちゃんが来てくれているので、優子と出会った時の裏話でも聞きますか!!」 舞「え?聞いちゃいます!? はずかしいなぁ・・・ でもいいや、はーなそ\^_^」 作者「ありがと!! (これでなんとかこの番組が持つ!!)」 舞「そうね・・・・ 私と優子が出会ったのは、中学1年のころの話だったわ・・・・」 ―――――――――――――――――――――――――― 小学校から読者モデルを少しずつ始めた私は、中学1年頃から徐々に売れ始め、中学校前期から少しさぼり気味になっていった。 入学式の時もまともに出ていなくて、初登校が1か月後になってしまった。 先生「はーい、皆さんに紹介したい子がいます。 今日が初登校になります、相模舞さんです。 みんな、仲良くしてあげてね。」
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!