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作者「どうもー^_^
皆様こんにちは!
不定期放送『black roseラジオ局』はっじまっるよ~!!
進行役はメインパーソナリティの私、兼山大悟と?」
舞「私、優子の親友であります、相模舞で~す!!」
作者「あれ?
優子は?」
舞「優子?
優子なら、将生先輩と今デート中だよん!!
だから、代役で私が呼ばれたの!!」
作者「は?
なめてんのあいつ・・・・・
まあ、いいや。
じゃ、舞ちゃん、今日はよろしく!!」
舞「はぁ~い!!」
作者「じゃ、まずは舞ちゃんのプロフィールを、表にまとめてみましたので、ご紹介していきたいと思います!」
舞「はーい、みなさん、よろしくねー!!」
名前:相模舞
age:21
身長:167cm
体重:秘密
外見:茶髪ロングの白ギャル
性格:ギャルだけど友情に厚い
作者「まぁ、こんなもんかな?」
舞「ちょっと、ギャルは余計よ!
まぁ、そこはいいとして、走り屋小説なんだから、私の車ちゃんの紹介もしてよ!」
作者「ん?
だって、舞ちゃんの車、紹介するほどチューニングされてないし。」
舞「・・・・」
作者「まあ、そこは置いておいて、今日は舞ちゃんが来てくれているので、優子と出会った時の裏話でも聞きますか!!」
舞「え?聞いちゃいます!?
はずかしいなぁ・・・
でもいいや、はーなそ\^_^」
作者「ありがと!!
(これでなんとかこの番組が持つ!!)」
舞「そうね・・・・
私と優子が出会ったのは、中学1年のころの話だったわ・・・・」
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小学校から読者モデルを少しずつ始めた私は、中学1年頃から徐々に売れ始め、中学校前期から少しさぼり気味になっていった。
入学式の時もまともに出ていなくて、初登校が1か月後になってしまった。
先生「はーい、皆さんに紹介したい子がいます。
今日が初登校になります、相模舞さんです。
みんな、仲良くしてあげてね。」
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