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トトトトトトトトトトトン!
ジュー…ジュー
秋「あーら、よっと」
オムレツをひっくり返す
いやー…いい匂いだな~
霊夢「すごいわね、六つは一緒に調理してるわよ」
秋「そうか?あ……霊夢、そこの茶碗取ってくれ」
霊夢「はい、これでいいわよね」
秋「センキュー」
これぐらいが一番旨いんだよな
茶碗に盛り付けた料理を見て
霊夢「すごい美味しそうね。香りもいいし」
秋「ちょっと食うか?」
霊夢「いいの?」
秋「ほらよ」
菜箸でつまみ
霊夢「やっぱりこうなのね…////」
秋「なに、赤くなってんだ。気にせず、食え」
霊夢「お言葉に甘えさせてもらうわ////」
あーん、パク
モグモグ
霊夢「物凄く美味しいわ!」
秋「そうか、旨いか。なら安心だな」
旨いなら、問題はない
霊夢「ん……なんか、焦げてない?」
秋「わざと焦がしてんだ。この方がコクがでて、旨いからな」
焦がすのが絶対ミスってわけじゃないからな
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