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しばらく作り続けて
秋「こんぐらいありゃ、足りるだろ」
霊夢「そりゃ、足りるでしょうね」
山ほど作りました
腹が減ってたからな
秋「さて、いただくか」
霊夢「そうね、いただきましょうか」
紫「冷めないうちにいただきましょう」
みんなでいただこうとして……あ?
秋「なんで、紫がいるんだよ」
紫「あら、いてはいけないのかしら?」
秋「別にそうは行ってねーけど、一声かけてくれてもいいじゃないか」
紫「申し訳ありませんわ。次からは気を付けますわ」
秋「気を付けてくれ」
ちょっとビックリしたわ
霊夢「紫がいきなり出てきたのに、なんも驚かないなんてすごいわね」
秋「少しはビックリしたがな」
急に人がいて、驚かない方が厳しいからな
秋「とにかく、いただくか」
俺、腹が減っちまって…
三人で食事を始める
うん、味付けはミスってないな
紫「美味しいですわ。男の方なのに料理がお上手ですのね」
秋「これから、男=料理出来ないなんて不名誉な方程式は忘れてくれよ」
霊夢「確かに美味しいわ…私の料理より…」
秋「そうか、俺はお前のやつも十分旨かったけどな」
紫「ふふ、霊夢。こんな婿が良いと思わないかしら」
霊夢「!?////」
紫の爆弾発言によりむせる霊夢
秋「何が言いたい。紫」
紫「霊夢ももうそろそろ結婚をして貰いたいものですわ」
霊夢「け、結婚だなんて…////」
チラチラと俺を見てくる霊夢
俺がお断りだからな
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