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飯を食べ終え、片付けが終わったあと…
霊夢がいないところで紫が話をしてきた
紫「貴方、ここを調べていましたわね」
秋「……さーな」
紫「惚けても無駄ですわ。なぜそんなことをしたのかしら?」
秋「……ここを征服する……」
と言った瞬間に紫から殺気が放たれる
それを確認し、俺はニヤリと笑う
秋「なんて、言ったら殺し合いにでもなんのか?」
バカにしたような言い方で言うと紫から殺気が消えた
紫「えぇ、そうですわ。貴方を消さねばなりませんわ」
秋「安心しろよ。そんな征服するとかそーいったことに興味の欠片もねーからよ」
紫「信用できませんわ」
だよな……
秋「だったら、これからの行動で信用させてやるよ」
紫「そう…なら、そうしていただくと助かりますわ。無益な争いは避けたいものですから」
秋「まぁ………そうだな」
紫「……貴方、今さっき少しがっかりしませんでした?」
秋「さぁ……どうだか?」
紫「フフ…それが見間違いだと信じてますわ」
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