力の正しい抑え方

8/27
前へ
/197ページ
次へ
紅魔館 門番 美鈴「寝てませんよ!」 チルノ「嘘だ、美鈴寝てたよ」 美鈴「うとうとしてただけですから!!」 チルノ「本当に?」 美鈴「本当ですからあまり大きな声を出さないでください。咲夜さんに勘違いされますから」 チルノ「うーん…寝てたと思うんだけどなぁ…」 ……何を話してんだ 秋「よぉ、二人ともどうした?」 チルノ「秋!美鈴が寝てたのに嘘をつくんだよ!」 美鈴「寝てませんよ。うとうととはしてましたけど…」 寝てたんだろ…寝てたやつはよくそう言うしな 秋「それを寝てたと言うと思うぞ」 美鈴「酷い!?秋くんも私を信じないんですか…」 涙目で言われてもなぁ… あ……… 秋「それの判定はこの人に聞いてみたらどうだ?」 チルノ美鈴「え?」 咲夜「美鈴、また寝てたのね…💢」 美鈴「咲夜さん!?違うです!寝てないんですよ!?」 咲夜が怒ってら こえぇ… 秋「じゃ、俺は中に入ってるからな。チルノもくるか?」 チルノ「暇だし、ついてくわ」 チルノと一緒に紅魔館の中に入っていった 咲夜「美鈴、これはお仕置きが必要ね…」 美鈴「寝てないんです!本当ですから信じてください!」
/197ページ

最初のコメントを投稿しよう!

117人が本棚に入れています
本棚に追加