赤を通り越した何かを感じる館

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でん!と並べられた料理 いい匂いがするな~ 咲夜「ありったけ作ったわ。残さず食べなさいよ」 秋「残すか、バチが当たるわ」 料理残すやつは人間じゃねぇ! パチュリー「レミィ、言われてるわよ」 レミリア「う、うるさいわね!」 こいつ、人間じゃねぇ… あ、レミリアは吸血鬼だったな じゃあ、人間じゃないな だからって、許さんがな 真言「はぁ…やっと、終わった…疲れたぁ…」 フラフラと真言が入ってきた その後ろから 「いい匂いですね、お腹がすいて仕方ありませんよ」 だれ?あの中華娘? 咲夜「美鈴、修理は終わったの?」 「あらかた、終わりましたよ。ただ、お腹がすいたので後にします」 咲夜「真言、サボって寝てなかったわよね?」 「ちょっ!?なんで真言くんに確認をとるんですか!?」 咲夜「貴女が門番なのによくサボって寝てるからよ」 反論出来ないな、そんなんじゃ
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