赤を通り越した何かを感じる館

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美鈴とかいう中華娘が涙目だ 流石に、可哀想になってきたな 秋「咲夜、流石に酷いんじゃないか?」 咲夜「秋、美鈴は私が見に行くとよく寝てるのよ。だから、つい疑っちゃって」 美鈴「そんな、たまたまですよ!」 ルーミア「美鈴、あたし達がくるときも寝てたのだ~」 あ、バカ言うな 咲夜「……美鈴?」 咲夜の目が怖い すぐに蜂の巣ならぬナイフの巣にされそうだ フラン「咲夜、美鈴。早く食べましょ。兄様も言ってたわ。みんな、一緒に食べた方が美味しいって」 確かに言ったな 咲夜「妹様がそう申されるなら、仕方ありませんね」 美鈴は食事の時によく外されるようだ 可哀想に… 霊夢「すっかりお兄ちゃんみたいになってるわね」 魔理沙「そうだな、それかロリコ「魔理沙、遺言はそれでいいか?」…冗談なんだぜ」 フラン「兄様、ロリコンってなに?」 秋「お前が知らなくてもいい言葉だ」 レミリア「秋、フランに手を出したら許さないわよ」 秋「誰が、だすか!」
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