赤を通り越した何かを感じる館

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食事なんだが…… フラン「えへへ、兄様♪」 秋「フラン、なんでお前こんなとこに座ってんだ?」 こんなとこ=俺の太股の上 レミリア「……フラン、貴女どこに座ってんのよ…!」 フラン「兄様」 咲夜「妹様、もう一つ椅子をご用意しますから、そこから降りてください」 フラン「やっ!兄様の上がいいの」 霊夢「秋、なんとか言いなさいよ」 秋「フランな、流石にここはな…」 秋「嫌だもん!!ここがいいの!!」 レミリア「フラン、秋も嫌がってるじゃない」 フラン「兄様、嫌なの?」ウルウル 秋「べ、別に嫌ってわけじゃ…」 真言「そこは嫌がれよ。ロ…」 ズキュン! 真言「………え?」ツゥー 秋「遺言はそれでいいな、真言」 真言「申し訳ありませんでした!」 しっかり土下座をする真言 無視して、食事する 旨いなぁ… 秋「フラン、これ旨いぞ」 フラン「本当に?」 パチュリー「親子みたいね」モグモグ 小悪魔「そうですね」モグモグ 魔理沙「確かにそう見えるんだぜ」パクパク ルーミア「旨いのだー!!」
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