赤を通り越した何かを感じる館

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咲夜、料理上手いな 美味しいな 秋「これも旨いな、こいつもいけるな」パクパク フラン「美味しいね、兄様」 咲夜「……秋も断るか何かしなさいよ」 咲夜の機嫌が悪いみたいだ 何でだろうな? 秋「なんだよ、咲夜もここがいいのか?」 咲夜「べ、別にそういうわけじゃ……//////」 顔が赤くなる咲夜 女の子ってこういうのが一番可愛いよな 真言「何、ニヤついているんだよ」 秋「いや、いい絵が見れたって思ったらつい、な…」パクパク 真言「それに関しては同感だ」 流石、真言。こういうの大好きだもんな 小悪魔「やっぱり男ってそういうもんなんですね」 秋「なんだよ、その目は?」モグモグ 小悪魔「いや、やっぱり男ってそういう生き物なんだなと思っただけです」 真言「酷い言われようだな」 秋「男ってそういう生き物なんだからな、」モグモグ 男ってそういう生き物だもんな 仕方ないんだよな 小悪魔「飲み込んでから話してくださいよ」 秋「ゴクン、悪いな。でもさ、お前も可愛い小動物見たら愛でたくならないか?それと一緒なんだよ」 小悪魔「それとこれとは違うと思うんですけど…」 真言「いや、本質は一緒なんだ」 そうそう
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