第4話
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「聖……さん」 目隠しされた響は不安そうにお兄さんの名前を呼ぶ。 「私もいるよ。響」 「そら……、これ」 「外させないよ」 私とお兄さん、どちらの唇か当ててみて。 涙が止まらないけど、これが現実。
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