Four years ago 井ノ山 響
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「ねぇ、そら。響がそれでも意地っ張りで『聖さんとそらと一緒に居たい』って言ったらどうします?」 唇に張り付いた花びらを取ってくれながらお兄さんは笑う。 私もお兄さんの鎖骨についた花びらを取りながら笑った。 そして、ゆっくりと言う。 「じゃあ、3人で愛し合いましょうか?」
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