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~前回までのあらすじ~
本作主人公の少年・皆川大輔は生まれついての魔術の落ちこぼれ。
そんな大輔だが、何故か名門魔法学校に合格してしまう。
考えた末に入学を決意するが、当然全国で選りすぐりのエリート達からの手厳しい洗礼を受ける事となる。
…そんな大輔も光輝達や上杉の協力もあり、次第にその実力に実をつけていった。
かくして大輔は。
信じられないが、奇跡的に、金を払ったんじゃないかと疑うが、学内選抜メンバーを決める最後の関門、二次選考を突破。
四大高校交流試合の代表メンバー入りへの切符を手にしたのだった。
『どんだけ俺を信用してねんだよ!!』
…ツッコミが聞こえたが、スルーしよう。
そんな慌ただしかった日常も過ぎ去り、大輔達は夏休みへと突入。
平々凡々な日々を過ごすかと思われたーー
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