レベル1 出会いの村、ハジマリ村

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光の向こう側に広がる世界。 なんだか暖かくて、心地好くて、全て平等のような気がするんだ 『なるほど、君はこちら側に来たがるんだね?こちら側に来ると言うことは、覚悟は決まったのかい?』 子安ボイスの言ってることはわからん。 でも僕は興味本意でしかこの光の向こう側には興味はない 『興味本意でこちら側に来てはならんよ。もっと君は世界を見るのだ。世界は広いのだからね? さぁ。行くのだよ広き世界を。無限に続く世界への扉を開くのだ!』 「こいつ直接思考を読みやがったな、畜生!つかうぉっ!まぶしッ!」 光は一層強くなって僕の輪郭も心も消し去っていった
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