序章

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広木「君みたいな若い子に言うのは、 少し残酷かもしれないけど聞きたいかい? 私「ああ、それで過去が思い出せるかもしれない。」 広木「普通、戦争で亡くなった人は、 拳銃やら爆弾などで亡くなる事が多い・・。 でも今回亡くなった人たちは、 ナイフ、チェンソーなどでバラバラにされてた・・。 他には、体内から爆発していた。」 私「何か、恨みでもあったのか・・?」 広木「そこが謎がなんだよ・・。」 私「そうか・・・。」 私は死体は見てなかった。 広木「気分のいい話ではなかったね、ごめんね?」 私「私が聞きたいと言ったんだ、気にするな。」 広木「その話し方・・どくどくだよね?」 私「そうなのか?自分ではわからない。」 どくどくってなんだ?
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