序章

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広木「これは・・ひどい・・」 死体はバラバラに切断されてる。 私「どうやってバラバラにしたんだ?」 広木「ちょっと待ってて?」 広木「最初はチェンソーかナイフだと思ってたけど、 違うみたいだ・・。」 私「なんで解るんだ?」 広木「過去に見たことがある傷と、 傷口が全く違う・・こんな傷口初めてだ・・。」 私「見てもいいか?」 広木「気味が悪くないかい?」 私「記憶を取り戻すためだ、何ともないさ。」 私はバラバラの死体を見た。 ん?これは・・ただの傷口じゃないぞ?」 広木「どうかしたかい? 私「この傷口、おかしくないか?」 私は変だと感じた傷口を指差した。
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